【第119回】楽しみながらいろいろと勉強になり・・・【宇喜多直家公の足跡巡るスタンプラリーの紹介 その1】
年末に大事に育てている花の管理を妻にまかせたところ、見事に枯らされてしまった徳田でございます。
Σ(´□`ノ)ノおぉ!!!!!
さて、今回は昨年に巡ってきた【宇喜多直家公の足跡巡るスタンプラリー】の紹介です。このスタンプラリーは岡山城のリニューアル関連事業として、岡山の礎を築いた宇喜多直家公にゆかりのある岡山市・瀬戸内市の7つのスポットを巡るものです。スタンプを4つ集めると岡山城の入場券(電子クーポン)がもらえ(条件あり)、7つすべて集めるとプレゼントに応募できるんですよ。3月12日まで開催しているので、今回と次回のブログを参考にして、みなさまも巡ってみてはいかがでしょうか?
1. 砥石城跡(といしじょうあと)(瀬戸内市邑久町豊原729-1)
宇喜多直家の祖父・宇喜多能家の居城。宇喜多直家はこの城で生まれたとされている。直家6歳の時、この城が攻められ、祖父が自害した後、父・興家とともに脱出し、各地を転々とした。
【感想】
看板に本丸まで約15分かかるとあり、軽装で来てしまったことを後悔。最低限ウォーキングシューズなど足を痛めない靴を履いていきましょう。
2. 妙興寺(みょうこうじ)(瀬戸内市長船町福岡684)
宇喜多直家が父親とともに戦から逃げ延び、豪商・阿部善定にかくまわれて少年時代を過ごした場所。
【感想】
紹介文におすすめとして『黒田家や宇喜多家の雌伏した地は、発展の礎となるパワースポットかもしれません。』と書いてあったので、今年は何か良いことがあればいいな。
3.乙子城跡(おとごじょうあと)(岡山市東区乙子289)
宇喜多直家によって築城された、直家にとって最初の居城。九州から機内への航路が通っているこの海域の抑えとして重要な拠点だった。この頃の宇喜多家の実収は少なく、直家自身も家臣とともに苦労を重ねていたとのこと。
【感想】
わたしの地元近くなので、今回で3回目の訪問。この城跡も少し急な道を登ることになるのでご注意を。
次回に続く・・・
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昨年11月に行われた【秋の岡山ももたろう祭り】に家族で行ってきました。
少し寒かったですが、人が多くとてもにぎわっていましたよ。また、岡山城のライトアップがとてもきれいで、感動しました。
それでは、またお会いしましょう!!