【第141回】御城印を求めての旅 その5-2・・・【今治城と宇和島城と大洲城と白楽天とほづみ亭と油屋】
行った先の城バッジを付けているバッグを見て、娘から「そのバッグきもい!!」と言われた徳田でございます。
(´-ω-`;)ゞポリポリ
↓ そのバッグはこちら!!
さて、前回の続きです。宇和島城に向うため、松山駅まで特急で移動し、別の特急に乗り換えます。約30年ぶりに行く宇和島城、たのしみ。
↓ 13:24松山発の特急宇和海で宇和島へ向います。
途中、松山城や翌日に行く予定の大洲城が見えたりして気分が高揚します。
↓ 約1時間30分で宇和島駅へ到着。
宇和島駅から約15分歩くと、筆頭家老 桑折(こおり)氏武家長屋門に到着。
ドキドキp(*゚v゚`*)qワクワク
この門をくぐって、天守まで15分ほど山を登ります。
↓ 井戸丸跡・・・深さ11mの井戸を備えた郭(くるわ)
↓ 本丸石垣
↓ 本丸跡
↓ 天守入り口までもう一息。ワクワク。
↓ ようやく、宇和島城天守に到着!!
↓ 入ってすぐ真正面に肖像画と甲冑
↓ 最上階からの眺め:宇和島港方面
↓ 最上階からの眺め
↓ そして、今回の目的である御城印と伊達家のぼり旗
宇和島城の次は【伊達博物館】へ行って、お勉強しましたよ。(笑) 歩いて25分くらいのところにあります。
↓ 幕末四賢候のひとり伊達宗城候像
いろいろお勉強したところで、今夜の本陣である【宇和島オリエンタルホテル】まで約20分歩いて移動します。
今日はよく歩いたので足が棒になりました。でも、知らない街を歩くのは本当に楽しいものです。
ヾ(´∀`○)ノイェーイ♪
湯殿(ユニットバス)で汗を流し、夕餉(晩ご飯)には、こちらも事前に下調べをしていた宇和島郷土料理を提供する【ほづみ亭】さんに行きましたよ。どうしても美味しい鯛めしを宇和島で食べてみたかったんです。
ヽ(*>∇<)ノヤッホーイ♪
↓ お店の外観
孤独のグルメの井之頭五郎を真似して、鯛めしを真ん中において組み立てを長々と悩み、結局鯛めしセットを注文してしまいました。 (´-ω-`;)ゞポリポリ
↓ 生ビールとふか(サメ)の湯ざらしでカンパーイ・・・サメは初めて口にしました。大変な手間がかかっているよう で、臭味はなかったです。
↓ じゃこ天・・・うまい!!
↓ 丸ずし・・・シャリは豆腐づくりで出たおからです。びっくり。
↓ 天ぷら盛り合わせ
↓ 宇和島産グレープフルーツサワー・・・自分でしぼるんです。今日の疲れも吹っ飛びました。
ついに、念願の鯛めしがお目見え!! ヾ(*・ω・)ノ ルンルン♪
↓ 説明していただいた通り自分で盛り付けたらこうなりました(少しきちゃなくてすみません。)
ちなみに、宇和島の鯛めしは炊き込みごはんではなく、鯛の刺身をごはんにのせてその上からダシと生卵と薬味をかけるスタイル。
鯛がコリコリしていて鮮度の良さがわかります。また、お店秘伝のタレがまた美味しいので、ご飯がすすむすすむ。おかわり無料というお店のご厚意に甘えてもちろんおかわりしましたよ。
お腹もいっぱいになったので、このあたりでおいとまするつもりでしたが、郷土料理のふくめんをどうしても食べたくて注文しました!!
↓ ふくめん・・・宇和島藩の行事食として伝わる。そぼろの下はこんにゃく麺が隠れています。
食べ物を運んでくるたびに、優しい女将さんが丁寧に説明をしてくれました。雰囲気の良い、本当によいお店でした。今回も事前に入念に下調べをしていた自分を褒めてやりましたよ。(笑笑)
ちなみに、帰宅後、食べ物の写真を妻に見せると、「相も変わらず、よく食べとるなぁ。」とひと言。
・・・(・∀・i)タラー・・・
さてさて、美味しい料理をいただいて、気持ちよ~く酔ったので、ぐっすり休んで、明日は大洲城へ向いまする。
ヾ(・∀・。)ノダ-!!!!
その5-3に続く・・・
[お店データ]
ほづみ亭(愛媛県宇和島市市新町2-3-8)
営業時間:11:00~14:00
17:00~22:10
定休日 :日曜日
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わたしが応援している【吹奏楽団 晴吹】さんの定期演奏会に妻と娘と義母を引き連れて行って来ました。
今年も盛り上がっていましたよ。今年で結成20周年だそうです。これからも応援するぞ!!
それでは、またお会いしましょう!!